滑川市議会 2018-06-04 平成30年 6月定例会(第1号 6月 4日)
運行につきましては、本年1月に完成した滑川市屋内運動場(KENKO DOME)を利用される方の利便性の向上を図るため、スポーツ・健康の森公園駐車場内にバス停を新設し、蓑輪ルート、栗山ルート、北部循環ルートのそれぞれ一部路線の見直しを行うとともに、安心で安全な運行を行うため、老朽化したバスの更新について所要の予算を計上しております。
運行につきましては、本年1月に完成した滑川市屋内運動場(KENKO DOME)を利用される方の利便性の向上を図るため、スポーツ・健康の森公園駐車場内にバス停を新設し、蓑輪ルート、栗山ルート、北部循環ルートのそれぞれ一部路線の見直しを行うとともに、安心で安全な運行を行うため、老朽化したバスの更新について所要の予算を計上しております。
コミュニティバス「のる my car」の運行につきましては、このたび北部循環ルートの一部路線の見直しを行うなど、市民の足として利便性の向上を図ったところであります。 また、今年度、まちづくりとの連携や地域全体を見渡した面的な公共交通ネットワークの再構築を目的とし「滑川市地域公共交通網形成計画」を策定することとしております。
コミュニティバス「のる my car」の運行につきましては、このたび一部路線及びバス停の見直しを行い、小森ルート上に「宮窪新」、北部循環ルート上に「四ツ屋北」を新設するなど、市民の足として利便性の向上を図ったところであります。また、老朽化した車両の更新について、財団法人自治総合センターに助成を申請しておりましたところ、このほど採択内示がありましたので、所要の予算を計上しております。
コミュニティバス「のる my car」の運行につきましては、このたび一部路線及びバス停の見直しを行い、蓑輪、栗山、北部循環ルート上に「スポーツ・健康の森公園口」を新設するなど、全7ルート中、市街地循環を除く6ルートについて利便性の向上を図ったところであります。 本市の交通安全につきましては、5月末現在の交通事故件数は48件で、前年同期に比べて15件の減となっております。
議案第27号 区域外の公の施設の設置についてでありますが、これは、滑川市から、当市の区域内に公の施設として、滑川市コミュニティバス蓑輪ルート鉢停留所及び滑川市コミュニティバス北部循環ルート水族館前停留所を設置したい旨の地方自治法第244条の3の規定に基づく協議がありましたので、議会の議決を求めるものであります。
各ルートの乗車率につきましては、蓑輪ルートが1便当たり11.4人、市街地循環ルートが4.7人、大日室山ルートが9.6人、小森ルートが7.4人、北部循環ルートが4.2人、栗山ルートが4.7人、寺町ルートが5.8人となっております。 以上でございます。 ○議長(砂原 孝君) 原議員。 ○2番(原 明君) 昨年よりやはり実質的には利用者が増えているということでございます。
以下、小森ルート、市街地循環ルート、寺町ルート、栗山ルート、北部循環ルート、運動公園ルートの順となっております。 1便当たりで見ますと、平均乗車数は約6.2名、一番多い蓑輪線ルートで約12名、一番少ない運動公園ルートで約3.1名というような状況であります。
市街地循環ルートにつきましては3.1人、大日室山ルートにつきましては6.4人、運動公園ルートにつきましては1.7人、小森ルートにつきましては6.2人、寺町ルートにつきましては2.9人、栗山ルートにつきましては3.1人、北部循環ルートにつきましては2.4人となっているところでございます。 ○議長(砂原 孝君) 原議員。 ○2番(原 明君) ありがとうございました。